今年は色々イベントが続き
2月の新春シャンソンショーとなりました。
ゲストにダイナマイト☆ナオキさんといつもサポートしてくださっている小池隼人さんをお迎えするワンマンライブ。
どんな演出か毎回楽しみで伝えたいこと盛りだくさんですが、一番印象的なところをいくつかピックアップしてみます。
最初の曲は何だろう?と待ち構えていると、
1曲目はElectric Dischargeでテンション上がり
2曲目にMagic Blue Caceで上がったまま
3曲目の極めつけにMY GIRL
最初から飛ばす辺りは流石ブレスレス。
このセトリに爆上がり!
そしてMCでは毎年恒例の「新春シャンソンショー」をみんなで3回。
ちょっと間違えつつもしっかり言えました(笑)
新春シャンソンショーも今年で11回目?
今年のマ─ボ─抱負を一人づつ発表。
ハカマさん
……3曲位曲作ります。
亮さん
……今年は痩せます。
ダイナマイト☆ナオキさん
……またBREATHLESSのライブに呼んで貰えるように頑張ります。
カサマツさん
……健康第一。
小池隼人さん
……布団の中で脱がないようにする。
カレー業も頑張ります。
永井さん
……外で飲まないようにします。
MAGUMIさん
……今年は人生最後の厄年を迎えます。
そして初詣のお話で……
神様は嫉妬深いので地元の神社などに行った方がよいですよ。との事でした。
その後に3曲続けて
4曲目、死角のシルエットⅡ
5曲目、水槽
6曲目、Blue field
死角のシルエットⅡ大好きで歌詞を口すさみながらカラダも揺れます。
そして、2回目のMCでは、先日亡くなられた鮎川誠さんの事も。
「ライブ前にお見送りさせて貰いに行きました。最後対面させて貰ったけど最後までカッコ良かった。去年10月の(レッドシューズ40でのライブ)EXシアターの頃から体調不良との事でしたがそんな様子を見せず。。。
最後まで憧れの人でいつも近くに居ると緊張していました。」の言葉にジンときました。
曲の話に戻りますが……
MAGUMIさんの告知ツイートにあったように
レピッシュのナンバーもかなりセットされて
7曲目、東京ドッカ─ン
8曲目、Water
9曲目、混沌とした時代
ファンにはたまらない曲ばかり。
まさに時代を反映している「混沌とした時代」のなかの歌詞で……選べ自分の目で!……という部分は特に今の心情に刺さります。
そのあとMC後は怒涛の11曲連続の歌唱&演奏。
まさにBREATHLESS。このうち5曲はレピッシュも組んで頂き、ベテランの技と気合いが観られました。
この中で好きなのが……ハッキリ言って全部なんですが。。。特に
10曲目の「七色の変化球」。
MAGUMIさんが唯一、ウクレレを演奏するため両手が塞がるので鼻が痒くてもかけないので余計気になりムズムズしてくるとか(笑)
11曲目~13曲目の柘榴、パーティー、さくら さくら、このセトリもじっくり聴いてしまう歌で情景が浮かびます。
「さくらはまだ咲いていないけど、来月だしね、歌っておこうかなと。」というMAGUMIさんの優しさがにじみ出ます。
そして、本編ラストの
20曲目にSIM CITY
これもMAGUMIさんの動きに脱帽です。あれだけ歌ってまだカラダが動くって……超人ですよね?今年還暦とは思えぬ体力は、特別に何かしているわけではなくて、普段から動いてるからだとか。
この20曲でも盛り沢山の内容でしたが、1回目のアンコールが始まる時に、MAGUMIさん以外のメンバーが出てきて演奏。
永井さんとナオキさんのそれぞれのギターソロを披露してくださいました。
こちらの演出も凄くてみんなで盛り上がりました。
そのあとMAGUMIさんが登場して3曲。
Warld is burningで再び会場も盛り上がる。
2回目のアンコールでは、
Ghost Town
Animal BEAT
どちらの歌も大好き。
全25曲目もの歌や演奏が聴けて大満足でした。
BREATHLESSの気合いがビシビシ伝わるそんな新春シャンソンショーでした。
2020年にリリースした、アルバム「The Rainbow Sphere」からはトロンボーンは隼人さんが参加されているので、隼人さんファンの方々も必見ですね。
まだの方はぜひMAGUMI OFFICIAL WEBSITEの方でオンライン販売もしていますのでぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。
今年も益々ライブを重ねて欲しいですね!
そして、新曲も楽しみですね!