深夜スタートのイベント。
liveあり、プロレスあり、電流爆破あり、アイドルあり、ちぃたんあり…
2023年、BREATHLESSはそんなレアなイベントで始動となりました。
会場の扉を開けるとすぐ、想像以上に大きいリングがドーンと目に飛び込んで来ました。
その大きさといつもと違う雰囲気に圧倒され、ちょっぴり緊張感が…
BREATHLESS登場のその前に、MAGUMIさんはARBトリビュートバンドでKEITHさんとこれまたレアな共演で1曲披露してくれました。
BREATHLESSの出番は4:25~。
もはや朝。早朝。
そんな時間にBREATHLESSを観る日がくるとは!!
タイムテーブルが発表され、持ち時間が少ないと知り、どの曲をやるのか気になっていました。
3~4曲…いや、MAGUMIさんのことだから3曲は無いな。笑
1曲は絶対この曲だろう!と予想していた、その曲からliveはスタートしました。
『All around rock』
元々盛り上がるナンバーですがCITTA’で聴くAll around rockはスケールが違います!!
続いてお馴染み『World is burning』
照明の効果もあり、雰囲気ある世界へ誘われます。
個人的に今回一番意外?というか、全く予想していなかった『ハーメルン』
歌と各楽器の音がクリアに聴こえ、大きい会場ならではなのか、その音が空間に響き広がっていくような感覚。そんな心地よさを肌で感じられました。
浸っている間もなく、そろそろ終わりが近づいてきます。
締めと言ったらこの曲『SIM CITY』
広いステージで疾走感増し増しにあっという間に駆け抜け、やはり4曲でBREATHLESS終了。
CITTA’で観るBREATHLESSは格別!!
カッコ良すぎました。
音楽と映画とプロレスのバトルロイヤル…どんなイベントになるのか、全く想像出来ませんでしたが、蓋を開けてみれば、liveはもちろん、会場内でちぃたんを見つけテンションが上がり、全力で元気いっぱいなアイドルのステージを微笑ましく見たかと思えば、大迫力なプロレスの技、電流爆破、そして場外乱闘にビビりながらも釘付けになり、大仁田聖水(?)を浴び、締めの大仁田劇場まで、あっという間な楽しいひとときでした。
また、ステージ袖からプロレス観戦するメンバー…そんなレアな場面を目撃出来るのもこのイベントならでは。笑
こんなイベント、もう二度と経験できないかも?
2023年、そんな熱く記憶に残るliveで幕を開けたBREATHLESS。
今年も燃えていくぜ!!
1、2、3、ファイヤーーー!!!!!!